地方でもパーソナルスタリストの需要はありますか?

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地方でもパーソナルスタリストの需要はありますか?

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パーソナルスタイリスト ファッションアドバイザー

こんにちは。

勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。

今回はよくいただくご相談
「地方でもパーソナルスタイリストとして仕事ができるのか?」についてお話しします。

この質問は、地方に住んでいる多くのみなさんからいただくのですが、
この質問に対する私の見解と回答をお届けします。

結論:パーソナルスタイリストは都会の方が需要はあるが・・・

まず結論から言うと、パーソナルスタイリストは地方と比べたら都会の方が需要はあると思います。

でも、実際に地方でパーソナルスタイリストとして活躍している人もたくさんいるんですよ!

私の継続講座を受けている方の2〜3割は地方在住で、中にはお洋服の量販店まで車で30分以上かかるような地域に住んでいる方もいらっしゃいました。

そんな環境でも、

パーソナルスタイリストのお仕事を通してお客様に喜んでもらいながら、幸せに働いている

という喜びの声をいただいています。

市ではなく村でこのパーソナルスタイリストのお仕事をされている方もいらっしゃいますし、
その方もお客様から喜んでいただけています。

実際にお仕事として活動・活躍している方は実際にいらっしゃることは、覚えておいてくださいね^^

私の見解としては、都会には都会の、地方には地方のメリットとデメリットがあると感じています。
大事なのは、その土地の特性をつかんで、そこに合った動き方をする必要があるということです。

過去のお仕事エピソードからもらった、パーソナルスタイリストとしての重大な気づき

ここから私の過去のエピソードをご紹介します。

私は以前、外資系のファッションブランドで働いていた経験があり、
そのとき日本全国30店舗ほどの販売戦略に携わっていました。

新宿や表参道・渋谷、銀座、日本橋といった東京都内はもちろん、新潟・広島・熊本・札幌など地方都市にも
店舗がありましたが、エリアによって

  • 来店するお客様層(年代など)が異なる
  • お客様の好み、喜ばれるアイテムが違う

ということに気づいたのです。

例えば、東京の日本橋エリアでは年齢層が高めのお客様が多かったので、
靴でいうとヒールの低いもの、履きやすいものが好まれました。

一方で、表参道のような流行に敏感な人たちが集まるエリアでは、12cmヒールの靴が好まれます。

ということは、日本橋で12cmヒールの靴をたくさん店頭に並べたとしても、機会損失になり
お客様にも喜ばれないということになりますよね。

つまり、地域によって市場規模の大小はありますが、
その地域でどういったもの・ことが喜ばれるか?しっかり見極めたうえで、

その地域の方々が必要としているもの・ことを提供すれば、お店は成り立つということ。
つまりお客様にも喜んでいただける、というわけです。

これはパーソナルスタイリストの働き方においても、同じなのです。

パーソナルスタイリストの地方需要、「自分が求められているもの」を考えてみよう

では、パーソナルスタイリストは地方でも需要があるかどうか?の話に戻します。

市場規模で比べたら、人口の多い大都市の方が、より大きな売上を見込める可能性は高いかもしれません。

でも、まず考えるべきことは、「パーソナルスタイリストとして、今その地域に住んでいる自分に何が求められているか」ということ。

パーソナルスタイリストは、地域によって求められるサービスが異なる

パーソナルスタイリストも地域ごとに求められるサービスが違います。
都会は人口が多く、売上規模も大きくなりやすいですが、その分競争が激しいです。

都心部に関しては、

・イメージコンサルタントしています
・パーソナルスタイリストしています

という人も、地方に比べると圧倒的に多いですよね。

そうなるとお客様にしてみれば

誰にお願いしたらいいのかわからない

という状態になりやすいんですね。

これは歯医者さんがたくさんあって、どこを選べばいいのかわからないのと同じ状況です。

だから、都会でパーソナルスタイリストとして成功するためには

・自分にしかできないことは何?自分ならではの特徴
・対象は誰なのか、何を得意とするスタイリストなのか?


というコンセプトをより具体的かつ明確にすることが大事になります。


選ばれる理由がわかりやすくないと、なかなか自分のサービスを見つけてもらえない。
埋もれてしまう、というのが都会でパーソナルスタイリストとして活動するデメリットです。

パーソナルスタイリスト、地方は競合が少ない

一方、地方ではパーソナルスタイリストとして活動する人自体がまだ少ないので、
競争が少なく、存在を認知してもらえればお申し込みにつながりやすいメリットがあります。

もしかすると、その地域で初めてのパーソナルスタイリストになる可能性もあるんです。

そうお考えると、伸び代もありますし、サービスを知っていただけたら競合のバッティングがないので、
お客様もすぐにあなたにお願いしてみようかな?となりやすいですよね。

「地方だから不利」と決めつけるのは勿体無いです。

どこに住んでいても、パーソナルスタイリストとして活躍したいなら、やるべきことは同じ

結局、パーソナルスタイリストはどこに住んでいるかよりも、

自分が求められていることを明確にし、
必要な人に届けられるか

がカギになります。

最初は不安かもしれませんが、この部分をブラッシュアップして学ぶ、一歩進んでいく…など、まずはやってみることが大切です。

あなたの行動がきっかけで、「実はお洋服の相談をしたかった!」と気づくお客様が生まれる可能性は大いにあります!

とはいえ、何をどうすればいいかわからない。私の場合は何からスタートすればパーソナルスタイリストとして活躍できるの?と疑問に思われたらぜひ相談くださいね。

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とてもわかりやすく”なるほど”と頷きながら読みふけってしまいましたー!

毎日メールが来るので楽しみでした!元気が出ました!

動画で言っていた、”パーソナルスタイリストの仕事はすべてのファッションの仕事の○○!”というところにすごく納得できました。

あっという間の7日間でした。引き算してもっとシンプルに自分らしく出来る方法を考えなくては行けないと思いました。色々悩み経験されたお話はとても心に沁みました。ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ファッション起業アドバイザー
 
立教大学社会学部社会学科 コミュニケーション専攻後、エスモード・ジャポンでファッションマーケティングを専攻。

通算20年に渡り、国内最大セレクトショップ、老舗商社、年間売上100億円企業のブランド、外資ハイブランドファッション企業で商品の売上予測、生産コントロール、予算作りに携わり、年間10万人以上の女性に売れる商品を提供。

その経験を生かし2016年に個人向けスタイリングアドバイス開始するも、お客様0の状態が1年続く。

試行錯誤してお客様に愛されるスタイリストになる秘訣を手に入れ、資格に頼らず年間100人以上のスタイリング提案に関わる。

「服選びのモヤモヤ」を解消し「納得のいく服選び」ができるようになる独自のスタイリングメソッドが好評。

2018年より、女性向けパーソナルスタイリストになりたい方へ、実践的なファッション知識、コミュニケーション&ビジネス力を上げる継続講座をスタート。

年代は20代から50代まで、アパレル経験有無問わず、日本全国から受講いただいている。

現在は個人のファッションスタイリングに加え、法人向けスタイリング監修など活動の幅を広げている。

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