こんにちは、勅使河原です。
実は先月、1対1で相談に乗らせていただく中で、強く感じたことがありました。
- 「パーソナルスタイリストに憧れながら、気づけば何年も経ってしまった」
- 「早く今の仕事から解放されたいけど、踏み切りがつかない」
- 「どうしても自分の将来のことは後回しにしてしまう」
- 「もう50代の自分にお客様はつくのか」
- 「地方住まいだし……」
これまでご縁があって講座でご一緒させていただいた
受講者さんのアンケートを見ていても、
一歩を踏み出せないことに悶々としながら、
好きでもない仕事を何年も続けていたという声がまあまあ多いです。
実際、スタイリストに求められているのは、雑誌に載るようなカリスマ性でも、何でも知っている完璧な先生でもありません。
目の前の1人の悩みに誠実に寄り添い、「過去の自分と同じように迷っている人」の力になること。好きなことで誰かの役に立てること。
私自身も昔は「パーソナルスタイリストって、パシッとスーツを着こなして、服を何百着も持っている人じゃないと仕事にならないんだ」と思いこんでいました。
受講者さんも、最初は何かしらの「べき・ねばならない」に囚われていました。
- 「百貨店にあるような高級ブランドをしっかり提案できないとダメなんじゃないか」
- 「キラキラしたフェミニンな服を提案できないといけないんじゃないか」
- 「自分はプチプラが得意じゃないけど、SNSではユニクロがバズっているから、それに合わせなきゃいけないんじゃないか」
- 「みんな診断をしているから、骨格診断やカラー診断の資格を取らないと仕事にならないんじゃないか」
でも、その「世間の正解」に無理に自分を合わせようとするのが、1番躊躇してしまう原因だったんです。
実際に活動している私の受講生さんたちはどうかというと、診断をしないで活動している人の方が多いですし、ユニクロを提案する人もいれば、全く使わない人もいます。高価なブランドを提案する人もいれば、そうでない人もいる。
講座の課題で自分の言葉を口に出して、ほかの人の話を聞いて、はじめて「私、これに縛られてたんだ」と思えた。そう話してくれる方がほとんどでした。
「自分の枠から解放される瞬間、自分らしいスタイルや好きな世界観のままで、自然体でお客様に喜ばれるようになっています。
高すぎる理想を一度下ろしてみる。それだけで、進むべき足元はずっと身軽になります。
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