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アラサー女性にファッションアドバイスができるスタイリストになる秘訣

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こんにちは。ファッション起業アドバイザー 勅使河原です!
これまで、家族や友人、知り合いにファッションアドバイスをして、相手が喜んでくれた。
そんな経験、ありますでしょうか?もしそのような経験があり、ファッションコーディネートをあれこれ考えるのが大好きであれば、それを「趣味」で終わらせてしまっては、勿体無いと思うんです。
なぜなら今は、個人向けにファッションのアドバイスをする「ファッションアドバイザー」「パーソナルスタイリスト」「パーソナルコーディネーター」という職業が存在するから。
ファッションに困っている「オシャレ迷子」な世の人々を「服選びのアドバイス」で貢献することができるのです。
パーソナルスタイリストがファッションアドバイスで意識していること
プロの「ファッションアドバイザー」「パーソナルスタイリスト」として、確実にお客様に満足していただきたいなら、1つ意識しておきたいのがお客様の「悩み解消」にフルコミットすることです。
こちらも参考に^^
お客様が抱えるファッションの悩みを知るには?
お客様が抱えているファッションのお悩みは、もちろん一人一人異なります。
実際はあなたがお客様の抱える悩みをヒアリングすることで、引き出してあげる必要があります。
ただ、私がこれまで個人向けファッションアドバイスをしてきた中でわかったこと。
それは「年代によってある程度お悩みが共通している」ということです。
年代別お悩みポイントを把握しているか、していないかによって、お客様の満足度はガラッと変わります。
アラサー女性が抱えるファッションの悩みって何?

多くのアラサーの女性が抱えるファッションの悩みはどういったものでしょう?
これまで私が出会ってきたアラサー女性のお客様のお悩みの背景を大きく分けると、この3つでモヤモヤしています。
ライフスタイルの変化による「着るものがわからない・・・」
アラサーになると、結婚や出産など人生の大きなターニングポイントを迎える方も多いですね。
クライアントのKさんは
「結婚前はCam CamやViViのような雑誌が大好きで10cmヒールのパンプスをよく履いていたんです。でも結婚出産を経て、生活が一変しました。カジュアルと綺麗目のバランスが取れなくなってしまいました。仕事で何を着ればいいかわからないんです」
というお悩みをお持ちでした。
ライフスタイルが変わったことで、着る服を見直さざるを得ない状況が発生します。
つまり、ファッションとライフスタイルって密接していて、切り離して考えることって不可能。
その場合、ファッションが置いてきぼりになってしまうケースが非常に多い。
だから、ライフスタイルの変化がきっかけで、ファッション迷子に陥ってしまうのです。
現実と未来のギャップをファッションで埋められない
これはクライアントSさん談。
個人活動で人前に出るときに、自分はダサくない!と言い切れる自信がなかったんです。仕事でなりたい自分のイメージがあるし、イメージ改革の必要性もあるのに、現実の自分では自信がなくて選べないんですよね。
ちょうどアラサー世代になってくると、お仕事面でもプライベート面でも「こんな風になりたいな」という「なりたい自分」が明確化されてくる頃。
そうなると現在(今の自分)と未来(なりたい自分)のギャップに悩み始めたりするんです。
TPOにマッチするファッションがわからない
10代20代前半であれば、「若さ」が大きなアドバンテージとなりますが、アラサーになると「若さ」だけでは勝負できなくなってくるのが現実。
シーン、会う人、季節に合わせた服装ができる「装いの一般常識」を心得る必要があります。
例えば仕事のシーンでは、スーツにストッキングを着用するのはマナー。
また結婚式でファーを使用するのはNG。
入学式、卒業式に出席するとき、明らかにブランド物をわかるようなファッションで身を固めるのは好感度を下げてしまう。
など、100%「自分本位のファッション」を謳歌するのは逆に印象を下げてしまうのです。
装いは「自分の気持ちを高めるもの」であると同時に「相手への配慮」「相手とのコミュニケーションを円滑にするためのもの」。
アラサーになってからは、TPOによって服を変える、見せ方を変えるという新たなチャレンジが発生します。
アラサー女性にファッションアドバイスする際のよくある間違い

プロのファッションアドバイザー、パーソナルスタイリスト、イメージコンサルタントとしてアラサー女性にファッションアドバイスする際は、先にお伝えしたアラサーならではの「悩みの背景」を知っておくとアドバイスしやすいと思います。
反対に、こういうアドバイスや対応をしたらお客様にとって逆効果、NGです!というものもあります。
その1:ファッションコーデ、服選びで悩む姿を見せて不安を助長させない
お客様は「私がこれ着ていいのか?」「自分に合う服なんてあるのか?」と不安を抱えていることを忘れずに。
特にアラサー世代は、ライフスタイルの変化が大きい時期に差し掛かるケースが大きく、気持ちの面でも揺らぎやすいんです。
そして不安を解消してもらうには、あなたの言動、行動、表情を通して「安心」を提供する。
これ鉄則です。
クライアントのSさん。ショッピングアテンドをした際、
着こなす自信がなくて着れなかった、買えなかったアイテムでもプロが自分のために事前に見繕ってくれている安心感で、着てる自分を受け入れられます。試着するアイテムが大体似合うと思って提案して下さるので、セルフイメージが上がります。
という感想をお寄せくださっています。
その反面、
以前ショッピングアテンドサービスを受けたとき、スタイリストさんが私の服選びにものすごく悩んでいたんです。それを見て「プロの人でさえこんなに悩むんだから、私なんて服選べない!無理!」って自信失っちゃいました
というお声を実際聞きました。
プロならば、安心感を提供し自信をつけてもらうような言動、行動、表情は欠かせないと思っています。
「大丈夫」「あなたなら着こなせる!」と、優しくお客様を支えてあげましょう。
もちろんどのように着こなすか、テクニックをわかりやすくお伝えしてくださいね。
その2:自分では実践できないファッションアドバイスをする
アラサー世代は、未来への希望や期待、目標を高く掲げるため、自分自身に対して背伸びをしがち。
「なりたい自分」「こうありたい未来」という目標を掲げる方も多いでしょう。
そしてそれを達成するには、まず外見から変えましょう。と言いますね。
これは確かに正しいです。
こうなりたいというワンランクアップした服を選ぶと自然とそうなっていくお客様をたくさん見てきました。
ここで間違えてはいけないのが「服選び、ファッションコーディネートのハードルを上げすぎない」ことです。
ずーっとパンツしか履いてこなかった方に「明日からパンツはダメです。スカートを毎日履いてください」とアドバイスするのは危険なんです。
たとえスカートスタイルの方が、お客様にとってベストだとプロが思っていても、です。
なぜなら「持続することが何より大切」だから。
急な変化を強要するのはストレスがかかります。
ファッションは筋トレと一緒で、まさに「鍛えて行くもの」。
体を鍛えることで、徐々に体力がついてくるように、ファッションもコツコツです。
徐々に変化を加えることで、今までと雰囲気が違う、ワンランクアップした服が板についてくるのです。
アラサー世代に愛されるファッションアドバイスができるパーソナルスタイリストになりたい方へ

いかがでしたでしょうか。
アラサー世代にとって「納得のいく」ファッションアドバイスをする際に意識しておくべき悩みの背景とやってはいけないアドバイスNGポイントをお伝えしました。
参考になさってくださいね。
あなたのファッションアドバイスでお客様がさらに輝く!最高ですね。
これがファッションアドバイス、パーソナルスタイリストの醍醐味です。
ファッションでお客様の幸せな生活に貢献したいな、と思われたら実践あるのみです。
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