【SLU活動レポ】あなたから買いたいと言われる商品開発の意外なヒント

パーソナルスタイリスト
目次

【SLU活動レポ】あなたから買いたいと言われる商品開発の意外なヒント

2025年11月にオンラインで開催したSLUコミュニティ

【勉強会】あなたから買いたいと言われる商品開発の意外なヒント

についてレポートしていきます。

SLUとは…
『スタイリストレベルアップコミュニティ』
勅使河原が主催している講座のコミュニティ。
毎月、ゲストを呼んだ座談会やサービスの練習会や勉強会、お悩み解決相談会などが
行われているスタイリスト同士が交流・成長し合えるコミュニティです。

今回の勉強会の司会は“なおちゃん”です。

まず、いつものように参加者全員が自己紹介と“今日の目的”をシェアしました。

参加者のみなさんが、この勉強会で持ち帰りたいことは次のとおり。

  • 自分のサービスをどう設計していけばいいか迷っている。発信で“自分の感情や考えを伝わるように伝える”ことを学びたい
  • なぜ“あなたから”買うべきなのか・・・最近そのテーマで悩んでいたので、今日の勉強会がドンピシャ!
  • 新メニュー作りの真っ最中で、差別化のヒントがほしい!
  • お客様に気づかせてもらうことが多いので、もう一度自分の活動を振り返るきっかけにしたい

みなさん、前向きな姿勢で今回の勉強会に臨んでいました。

祐子さんから

みんな一人で悩むのは大変だから、今日は実際に手を動かして“外に出す作業”を一緒にやりましょう!今日のワークで一気に形にしちゃいましょう!

熱いエールをいただいて、勉強会がスタートしましたよ。

なぜ“自分ストーリー”が必要なのか

前回、10月の勉強会「お客様視点の商品づくり」の際、重要な要素として5つのポイントを祐子さんに挙げていただきました。

そのうちの1つでもある「自分ストーリー」が、今回の勉強会の中心テーマとなりました。

祐子さん曰く、

今はスタイリストがたくさんいる時代。
同じサービスを提供していても、選ばれる理由のほとんどは、その人自身のストーリーや背景にある

とのこと。

なぜ「自分ストーリー」が必要になるのか、祐子さんが詳しく解説してくれましたので、その一部をご紹介します。

他の人と比べて「自分にしかない強みが分からない」問題

他の人と比べたときに、自分にしかない強みがなにか分からない

というのは、よく挙がる悩みなのだとか。

祐子さんは、

差別化は、サービス内容より“誰がやるか”が大事!

と説明してくれました。

共通点が安心感につながる

例えば、最初にみなさんに自己紹介していただいたのですが、その際参加者の方から「鎌倉から繋いでます」という一言で、鎌倉好きのお客様は一気に親近感を持つようになります。

このように、

自分のことを少しずつ発信してお客様との小さな共通点を積み重ねていくことが信頼につながる

と祐子さん。

共感ポイントを伝える重要性

「この人、私の気持ちわかってくれそう!」

と思われることが、購入の大きな決め手になるとのこと。

祐子さん自身も「もともと会社員⇒副業」という背景を発信しているため、
同じ境遇の人が相談に来やすいそうです。

ストーリーが必要な理由まとめ

なぜ「自分ストーリー」が大事なのかをまとめると、次のようになります。

  • 得体の知らない人にはお願いしない
  • 共通点の無い人にもお願いしない
  • 共通ポイントの無い人にもお願いしない
  • 自分ストーリーは差別化ポイントにもつながる

最終的に選ばれる決め手は「その人ならではのストーリー」があるかどうか。

たしかにどんなに優れたサービスを提供していたとしても、提供者が不透明だったり共感できるポイントがなかったりしたら、購入を躊躇してしまいますよね。

3つのSTEPを実際にワークで実践!

今回自分ストーリーを完成させるべく、3つのステップを紹介していただきました。

そして祐子さんが「話より実践!」ということで、
ステップごとに参加者のみなさんとワークを行ないましたので、その模様をご紹介します。

STEP① 自分の“実績棚卸し”を10個書き出す

最初は、自分の経歴を掘り起こすための具体的なステップから。

  • 実績を棚卸する方法
  • 隠れた強みを見つける視点
  • 差別化ポイントの発見

これらを具体化するために、自分の実績を10個挙げてみることに。

例えば、次のようなことも実績となります。

・どんな仕事をしてきたか
・お客様に何と言われたことがあるか
・過去に努力したことは?

祐子さんからは、

実績は大きいものだけじゃなくてOK!
“当たり前にやってきたこと”が実は強みになる

とアドバイスをいただいたことで、
参加者のみなさんも自分の実績を振り返りやすくなったようです。

STEP② 人生ストーリーをグラフ化する“人生年表”

2つめのステップは、お客様の共感を生むために必要な方法を教えていただきました。

  • 人生年表の作成
  • 感情を込めたストーリー作り
  • お客様の心に響く伝え方

ここでは、人生年表を作成する方法をワークで行いましたよ!

自分の人生の山・谷・転機を線グラフのように書いていくものです。

「この谷があったから今のサービスにつながっている」と改めて気づく人が多いそうで、参加者も「これは面白い!」と盛り上がっていました。

STEP③ 現在のプロフィールを見直す

STEP①②を踏まえ、「何を伝えるべきで、何を削るべきか」を整理していきました。

  • 実践的なプロフィール作成
  • ストーリーの活用方法
  • 継続的な改善のヒント

祐子さんからは、

プロフィールは定期的にアップデートするのが大事!

とメッセージ。

他人との差別化ワークをすることで、自分だけのサービス設計ができるようになっていくそうです。

自分ストーリーを完成させよう

今回の勉強会では、ワークを通じて今まで意識していなかった“自分の強み”に気づくことができた方が多いようでした。

自分ストーリーを完成させる際に意識したいこととして、祐子さんが挙げてくれたポイントは次のとおりです!

  • サービスの差別化は“内容”より“人”
  • 選ばれる理由はあなたのストーリーにある
  • 実績は小さなものも全部強みになる
  • 共通点・共感ポイントが信頼の入口
  • プロフィールは定期的に更新しよう

みなさんの感想

普段あえて伝えていなかった過去が、実は強みになると気づいた

自分で考えても堂々巡りだったのが、他の人の意見をもらうことで一気に視界が開けた

サービス内容より“人”が選ばれる理由だと再確認できた

人生年表が思った以上におもしろくて、話のネタがたくさん見えてきた

みなさん、ワークで外に出したことで自分の良さが客観的に見えてきたようですね!

パーソナルスタイリスト、イメージコンサルタント、その他ファッションを武器に活躍したい「おしゃれが好き」な方々が集まる講座&コミュニティ「SLU」

SLU(スタイリストレベルアップコミュニティ)は
勅使河原 祐子の継続講座を受けた方だけが参加できるコミュニティ
全国にいるスタイリスト同士がお互い刺激を受け合い成長し合える場。
講座受講が終わっても、相談、練習、交流、学びのアップデートができるコミュニティです(有料)。

講座概要は、こちら→講座について

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この記事を書いた人

ファッション起業アドバイザー
 
立教大学社会学部社会学科 コミュニケーション専攻後、エスモード・ジャポンでファッションマーケティングを専攻。

通算20年に渡り、国内最大セレクトショップ、老舗商社、年間売上100億円企業のブランド、外資ハイブランドファッション企業で商品の売上予測、生産コントロール、予算作りに携わり、年間10万人以上の女性に売れる商品を提供。

その経験を生かし2016年に個人向けスタイリングアドバイス開始するも、お客様0の状態が1年続く。

試行錯誤してお客様に愛されるスタイリストになる秘訣を手に入れ、資格に頼らず年間100人以上のスタイリング提案に関わる。

「服選びのモヤモヤ」を解消し「納得のいく服選び」ができるようになる独自のスタイリングメソッドが好評。

2018年より、女性向けパーソナルスタイリストになりたい方へ、実践的なファッション知識、コミュニケーション&ビジネス力を上げる継続講座をスタート。

年代は20代から50代まで、アパレル経験有無問わず、日本全国から受講いただいている。

現在は個人のファッションスタイリングに加え、法人向けスタイリング監修など活動の幅を広げている。

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