ファッションの仕事、パーソナルスタイリスト。 うまく行かせたいなら効果的な学び方をマスターしよう

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こんにちは。

勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。

今回のテーマは「効果的な学び方」についてです。

ファッションが大好きで「パーソナルスタイリストを仕事にしたい!」と思っている方の中には、

  • 何から手をつけていいか分からない
  • 学ぶにしても、何を優先したらいいか迷う

こんな悩みを抱えている方が多く、よく質問いただく内容でもあります。

そこで今回は、学びの優先順位のつけ方と、効果的な学び方2つのポイントに絞ってお伝えします。

これを知ることで、学んだあと次の行動がしやすくなりますし、仕事にもつながりやすくなるのではないかと思います!

パーソナルスタイリストの効果的な学び方:時間管理のマトリクスで学びの優先順位をつける

まず1つ目のポイントは「時間管理のマトリクス」を使うことです。

あなたは「時間管理のマトリクス」という言葉を聞いたことがありますか?

時間管理のマトリクスとは、仕事の優先順位を「重要度」と「緊急度」で4つに分けて考える方法です。

第1領域:必須の領域

重要度も緊急度も高いもの。

締め切りがあること、あるいは締め切りを決めたこと、今すぐやらないと長期的な目標に支障が出ることなど。

スタイリストの例:SNSやブログの発信を「毎週○曜日に投稿」と決めたら、それを守ること。

第2領域:価値の領域

重要度は高いけど緊急度は低いもの。

長期的な目標や計画、新しいアイデアを出すことなど。

スタイリストの例:スタイリストとしてのサービス設計、価格設定、仕事の仕方を学ぶなど。

実はここが一番大事! 後回しにすると大きな損失につながる可能性があります。

第3領域:錯覚の領域

重要度は低いけど緊急度が高いもの。

雑な言い方をすると「無駄なやりとり」ともいえる。

スタイリストの例:営業DMや営業電話への対応に時間をとられてしまう。対応しないで溜めておくとちょっと大変なことになってしまうもの。

第4領域:無駄な領域

重要度も緊急度も低いもの。

スタイリストの例:「SNSでもやろうかな?」と思いきや机の整理をする、机の整理で引き出しの中を開けたら過去の写真が出てきたので思いを馳せて時間が経ってしまう、など。また移動の際の待ち時間などもここに含まれる。

パーソナルスタイリストとしてのお仕事が加速するのはどの領域?

では、この4つの領域のどれを優先的に行なうとパーソナルスタイリストとしてのお仕事が加速するのでしょうか?

多くの人は「第1」と「第2」が大事だと気づいているのではないでしょうか?

その答えで大正解!!・・・ですが、特に意識すべきは第2領域です。

第2領域がないと第1領域の必須の部分は無駄になってしまいます。

第2領域でしっかり準備や計画をしながら、第1領域で行動&改善していく・・・

ご自身がスタイリストとして「どうやりたいのか」を妄想でもいいので計画に落とし込んで、どんな準備をしていくかイメージ像を描いた上で行動していきましょう。

この流れがあると、不安に振り回されず学びが成果につながります。

逆に第2領域がないと、

  • 不安になって何をしたらいいのかわからなくなる
  • ほかにやるべきことがあるのではないかと考えてしまう
  • 自分にはできないのではないか、覚悟が足りないのではないかと思ってしまう

このように起こってもいないことを想定する第3領域(錯覚の領域)に踏み込んでしまうことになります。

第3領域はできるだけ減らすことが大切です。

ただし第4領域(無駄なこと)を完全にゼロにすると、かえってメンタル的にきつくなってしまいます。

適度に息抜きの時間を取り入れつつ、

  • 第2領域を最優先に考える
  • その上で第1領域に集中する

この流れを意識することで、学びがしっかり成果につながりますよ!

パーソナルスタイリストの効果的な学び方:提供者マインドで学ぶ

2つ目のポイントは「提供者マインドを持って学ぶこと」です。

「まだ自分は学ぶ立場だから」
「教えるなんてまだ早い」

と思っていると、どうしても“消費者マインド”になりがちです。

もちろん“消費者マインド”がダメ!・・・というわけではありません。

でも、学びの段階からちょっと視点を上げて「自分が提供する立場だったらどうだろう?」と考えてみると、吸収できることが何倍にも広がります。

  • どうしてこの順番・段取りで教えているのか
  • なぜこの言葉選び・言いまわしをしているのか
  • どうしてこの場所・環境でやっているのか

こんな視点で学ぶと、将来自分が人に伝える立場になったときにものすごく役立ちますよ!

これは私自身、活動初期に教わって本当に良かったと思っていることでもあります。

「先取りマインド」ともいいますか、最初から「提供者マインドに立つこと」を意識すると、同じ内容を学んでいても吸収できることが何倍にも広がります。

実際に多くの受講生の方が共感してくださいますし、私自身も新しいことを学ぶときには「学ぶ立場」と同時に「提供する立場」の視点を持つようにしています。

これは一石二鳥で、学びをより深く定着させ、次の行動にもつながりやすくなる方法です。

少し感覚的な話かもしれませんが、本当におすすめなので、ぜひ試してみてくださいね!

パーソナルスタイリスト、学びを仕事につなげるために2つのポイントを意識しよう

今回お伝えした効果的な学び方のポイントは2つです!

意識したい2つのポイント

  1. 時間管理のマトリクスを意識し、第2領域で考え、第1領域で行動&改善
  2. 提供者マインドを持ち、学びを先取りする視点で吸収する

この2つを意識するだけで、学びが成果につながりやすくなるでしょう。

ぜひお試しください!

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とてもわかりやすく”なるほど”と頷きながら読みふけってしまいましたー!

毎日メールが来るので楽しみでした!元気が出ました!

動画で言っていた、”パーソナルスタイリストの仕事はすべてのファッションの仕事の○○!”というところにすごく納得できました。

あっという間の7日間でした。引き算してもっとシンプルに自分らしく出来る方法を考えなくては行けないと思いました。色々悩み経験されたお話はとても心に沁みました。ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ファッション起業アドバイザー
 
立教大学社会学部社会学科 コミュニケーション専攻後、エスモード・ジャポンでファッションマーケティングを専攻。

通算20年に渡り、国内最大セレクトショップ、老舗商社、年間売上100億円企業のブランド、外資ハイブランドファッション企業で商品の売上予測、生産コントロール、予算作りに携わり、年間10万人以上の女性に売れる商品を提供。

その経験を生かし2016年に個人向けスタイリングアドバイス開始するも、お客様0の状態が1年続く。

試行錯誤してお客様に愛されるスタイリストになる秘訣を手に入れ、資格に頼らず年間100人以上のスタイリング提案に関わる。

「服選びのモヤモヤ」を解消し「納得のいく服選び」ができるようになる独自のスタイリングメソッドが好評。

2018年より、女性向けパーソナルスタイリストになりたい方へ、実践的なファッション知識、コミュニケーション&ビジネス力を上げる継続講座をスタート。

年代は20代から50代まで、アパレル経験有無問わず、日本全国から受講いただいている。

現在は個人のファッションスタイリングに加え、法人向けスタイリング監修など活動の幅を広げている。

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